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お客様の声
アフター運動会を含め、家族で参加できるプランが交流に奏功

まず始めに、運動会を開催した経緯について教えてください。

緒方 : 以前、運動会の実行委員メンバーが集まる機会があり、その際「企画型交流支援という社内の制度を利用して、何かやりたいね」という話題が出たのがきっかけです。
運動会ありきではありませんでしたが、内心はやりたいイベントのひとつでした。
松川 : 昨年はフットサル大会を開催しましたが、フットサルは誰でも参加できるものではなかったため、「次回はすべての年齢層が参加できるものがやりたい」ということになり、運動会が現実的なイベントとして有力視されてきました。
実際、ちまたで社内運動会が流行っているとも聞いていましたし、実行委員にも運動会をやりたいという人が何人かいました。
実際にやってみていかがでしたか?
緒方 : 思い描いていたイメージより完成度の高いイベントでした。
自分たちで機材を調達したり場所を選ぶのは難しいものがありますが、プロの方にお願いしたおかげで、かなりいいものができたという印象です。
松川 : フットサルと比べると、子供も参加して一緒に楽しめるという点では運動会のほうがいいですね。
フットサルはどうしてもふだんから運動している人が中心になってしまいますし、女性は参加しづらく、子どもにも危ない面があります。
その点、運動会はいろいろな種目があり、みんなが楽しめましたので。
女性やお子さんが積極的に参加できるように工夫されたことはありますか?

緒方 : 運動会直後にバーベキューやスイカ割りを取り入れました。みんな童心に帰って楽しかったようです。
スイカ割りなんて、大人になるとなかなかする機会がないですからね。
松川 : おかげさまで子連れの参加者が目立ちました。
お腹いっぱい食べられましたし、遊具があったので退屈もしませんでした。
運動会の間だけでなく、飲食の間も話す機会がたくさんありましたから、家族どうしの交流も広がりました。
集客の面でのご苦労はいかがでしたか?
松川 : 一番の課題は参加者の集客でした。
組合を対象にした運動会ですから、どれぐらいの人が参加してくれるのか。また、当日までに何を用意すればよいのか、など不安はありました。
緒方 : 配布チラシに「子どもや女性でも気軽に参加できる競技がありますよ」と書いて参加を呼びかけました。
この効果で家族連れが目立ったのだと思います。その反面、比較的年齢の高い方たちの参加が少なかったのが残念です。
運動に抵抗があるようで、「ふだん体を動かしていないのでできない」という人が結構いました。
そういうときは、部長など上の役職の方にチームリーダーをしていただき、ポスターやしおりにご登場いただきます。
すると、同世代の人たちが「おお、あの人ががんばっているんだな!それじゃ、俺も出てみるか」となることも。
さて、運動会後の社内の変化や効果はいかがでしたか?

緒方 : 顔は知っていたけど今まで話す機会がなく、運動会をきっかけに話すようになったとか、仕事を頼みやすくなったということが挙げられます。
松川 : 実際、私と緒方さんがそうなんです。
知らない間柄ではないのですが、運動会の打ち合わせで集まる機会が多くなり、齢も近いのでだんだん親しくなりました。
緒方 : 関東だけで5つの拠点があります。拠点が違えば交流も少ないのが現状です。
運動会はふだんの業務の中での顔見知り以上の関係を築いてくれる潤滑油のような効果があります。
松川 : 事業部が違うと、まったく見たことのない人も大勢います。
運動会は顔見知りを作ってくれる機会でもあります。
被災地でのボランティアツアーなど、社員どうしが集まるのは旅行ではあるのですが、その旅行も参加する人はごく一部。知らない人は同じ社内にたくさんいます。
運動会をしようということになって私どもにご連絡をいただいたわけですが、ほかにも業者選びや手段を検討されましたか?
緒方 : 最初にお見せいただいた資料で準備開始から開催までの流れがとても細かく、こんなに準備が必要なんだと最初は驚きました。
これらを自分たちだけでやろうとするのは無理だということがよくわかりました。
松川 : 予算が限られている中、バックアッププランというものがあり、そういうやり方もあるんだなと勉強しました。
最初は何百万もかかると思っていたのですが、予算に応じてという点が決め手になりました。

実際ご依頼いただき、実施してみた感想はいかがですか?
緒方 : ばっちりです、本当に。さすがプロという感じです。
次回への期待をお聞かせください。
緒方 : 関東圏だけでなく、全国規模でできたらおもしろいと思います。場所ももっと大きなところで。
松川 : 運動会競技だけにとどまらず、競技に参加しない人でも1日中楽しめるイベントに育てたいですね。
縁日やバーベキューだけの参加でも結構です、とか。とにかく楽しくして、大勢の皆さんに来ていただきたいと思います。
緒方 : そうですね。屋台などを出店して子供を見ていなければならない人でも当日存分に楽しめるよう、工夫をしたいですね。
いえいえ、皆様のご協力があればこそです。次回開催するなら今度はこんな運動会にしたいというご希望はありますか?

緒方 : 途中で軽食を出すことにしたのですが、さて何を出そうかと考えたときは盛り上がりましたね。
カロリーメイト、カステラ、アンパン、おにぎりという案がありました。
コストのこともあって最終的にはバナナに落ち着いたのですが、これが大正解。食べやすかった。
スイカ割りも思いのほか楽しかったです。
松川 : バナナだけでなく、バーベキューのお肉も運動会屋(運動会屋)さんに手配していただき、運動会以外の分野でもトータルに面倒を見てくれたのが好印象です。
特に、運動会終了後、盛り上がりの熱が冷めないまますぐにバーベキューができたのは企画構成として大変よかったと思います。
運動会の勝敗でお肉のグレードを分け、勝ったチームが上等のお肉を食べたのですが、あれもおもしろかった。
暑い最中でしたので、氷水の用意も助かりました。
ありがとうござました。次回はもっと大きく、もっと楽しい運動会を目指しましょう!<了>
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